泉佐野について

IZUMISANO CITY

泉佐野市

泉佐野市のプロフィール

泉佐野とは?「海と山と空を楽しむ日本の玄関口」

泉佐野市は、大阪府の南部、関西国際空港(KIX)の対岸に位置する、人口約10万人のまちです。
西は大阪湾、東は和泉山脈に面し、美しい山河、緑あふれる恵まれた自然環境にあります。
近年、関西国際空港を利用する外国人観光客が飛躍的に増加していることから、世界と日本を結ぶ玄関都市として、

「世界に羽ばたく国際都市 泉佐野」をめざしてまちづくりに取り組んでいます。

大阪府
総人口
100,715
面積
56.51
在留外国人
2,025
※総人口のうち
市制施行日
1948.4.1

(2019.4.30.現在)

泉佐野市市勢要覧について

泉佐野市の概要をまとめた「市勢要覧」については、下記をご覧ください。

泉佐野市市勢要覧(泉佐野市の概要)

泉佐野市を知る

泉佐野4つの魅力

  • 関西の空の玄関「関西国際空港」
  • 関西の空の玄関「関西国際空港」
  • 関西の空の玄関「関西国際空港」
  • 関西の空の玄関「関西国際空港」
  • 関西の空の玄関「関西国際空港」
関西の空の玄関「関西国際空港」

関西国際空港(KIX)は、泉佐野市の対岸に位置する、人工島に作られた海上空港で、完全24時間運用可能な国際拠点空港です。
様々なイベントや見学ツアーなどが行われているほか、ターミナルビルやエアロプラザの施設では、食事や買い物も楽しめます。
関空展望ホール「Sky View」のスカイデッキは、迫力ある航空機の離着陸が楽しめる場所です。夜は、宝石をちりばめたようなエアポートイルミネーションが彩る光の世界が広がります。

  • 海と山両方の魅力を一度に味わえる
  • 海と山両方の魅力を一度に味わえる
  • 海と山両方の魅力を一度に味わえる
  • 海と山両方の魅力を一度に味わえる
  • 海と山両方の魅力を一度に味わえる
両方の魅力を一度に味わえる

泉佐野は海と山に囲まれているので、両方の楽しみ方が味わえます。
海側エリアには、夕日の美しい「りんくう公園」や白い大理石の玉石が敷き詰められた海岸「マーブルビーチ」、買い物や食事を楽しめる大型商業施設が建ち並ぶ「りんくうタウン」、漁港で水揚げされた新鮮な魚介を販売する「青空市場」、クルージング体験が楽しめる「いずみさの関空マリーナ」など、さまざまな施設があります。
山側エリアには、約1300年前に開かれた修行の地「犬鳴山」があります。今でも全国各地から修行者が訪れる「行者の瀧」では、修験道体験もできます。「七宝瀧寺」への参詣道は、原生林と7つの滝が織りなす渓谷美を楽しめるハイキングコースとなっています。
修験道やハイキングコースを体験した後は、ふもとの「犬鳴山温泉」でゆっくりと温泉や食事をお楽しみください。

  • 風土で育った特産品と食文化
  • 風土で育った特産品と食文化
  • 風土で育った特産品と食文化
  • 風土で育った特産品と食文化
  • 風土で育った特産品と食文化
風土で育った特産品と食文化

泉佐野には、たくさんの特産品があります。
日本全国シェアの約半数を占める「泉州タオル」は、肌触り・吸水性が良い高品質なタオルで、「泉州タオル館」などで購入できます。
農産品では「水なす」「泉州タマネギ」「松波キャベツ」など、水産品では「ワタリガニ」「がっちょ」「泉(いずみ)だこ」などが有名です。
また、市内唯一の酒蔵「北庄司酒造店」では、地酒の販売のほか、酒蔵2階の「蔵しっくホール」でイベントなども開催しています。
泉佐野のお土産の購入は、「泉佐野まち処」、「りんくうまち処」、「関空まち処」もおススメです。

  • 豊かな自然に育まれた
歴史と文化を堪能できる街
  • 豊かな自然に育まれた
歴史と文化を堪能できる街
  • 豊かな自然に育まれた
歴史と文化を堪能できる街
  • 豊かな自然に育まれた
歴史と文化を堪能できる街
  • 豊かな自然に育まれた
歴史と文化を堪能できる街
豊かな自然に育まれた
歴史と文化を堪能できる街

泉佐野には歴史的な施設や史跡が数多く残っています。
鎌倉時代に建立された慈眼院多宝塔は、国宝に指定されています。
また、鎌倉時代から戦国時代にかけて現在の泉佐野市域にあった九条家領(くじょうけりょう)の荘園「日根荘」は、当時のようすを伝える古文書や絵図などに描かれた建築物や景観、祭りなどが今も残っている貴重な中世の荘園遺跡となっており、2019年度「日本遺産」にも指定されました。
他にも「泉佐野ふるさと町屋館」は、江戸時代の町屋を保存したものです。一般公開をしていますので、その場でしか味わうことのできない当時の日本の文化や雰囲気をぜひ体感してください。